seltie セルティ

ブログ
2012/10/30

少し’13S/Sをご紹介でも

2日前の営業終了後の棚卸しは結局午前2時過ぎまでかかってしまい、スタッフ白澤とともに完全なる疲労。。。16時間以上よく働きました。

本日の私はいつもより2時間半早く起きて、早々出勤。

大量にたまった発注書と真剣勝負。

まだ全然終わっていない為、今日は何時に帰れるかわかりません。。。


’13S/SはSeltieの2周年にあたり、5シーズン目となります。


棚卸しをしてみてもわかったのですが、店の大きさは変わらずとも4シーズンで成長致しました。もちろんまだまだ全国各地で活躍しているSHOP様の足下にも及ばない存在。

でもここからまだまだ十二分に伸びることが出来ると意気込んでいます。


・・・・しかしながら、取り扱いブランドの全ての展示会に伺い(これからも)、拝見していく中で今までになかった感情が芽生えています。



「グッとこない」



胸の奥にあるドキドキやワクワクしてしまう”スイッチ”はいつでもONになる準備は出来ているし、そのスイッチごと握られてしまう様なググッとくる感覚、


それが今回本当に少ない。


“すごい!!”と思ったブランドさんやアイテムは予算がある以上は沢山オーダーしますし、予算がなくたって「売りたい!!」って思えばいくらだってオーダーします。

その為に借金もしているし、そういう感覚こそプライスレス。



しかし、それを思う事も少なし。。。

んー・・・・・なんなのかなぁ。どうにかならないのかなぁ。



まぁそんな事をぶつぶつ言いながらももちろん素敵なものはいっぱいございます。

まだまだ春夏のことを考える必要はないかと思いますが、ファッションは相変わらず楽しいってことさえ少しでもお伝え出来れば。。。。。。




極々極々一部でございますが、こういうアイテムが入荷してまいります。

まだ展示会がこれからのところも多いので、良い出会いを期待しつつ、
展示会の終わりましたブランドさんのオーダーは期日までにすっごく頭を使って、
悩みに悩んで、より多くの方にご提案が出来ますよう春夏のラインナップを考えていきたいと思います。




テーマは”質”。


今まで出来なかったことを少しずつ。


今まで出来ていたことは高めて。


いてもたってもいられないような、


おぉっと声を上げてしまうような、


そんなシーズンにしていきます。


Seltie 宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2012/10/25

わからないからやってみている

夜分の遅くの更新です。

日が変わって2012年10月26日(金)。

2日間の出張を終えて松本に帰省致しました。

松本は寒く、でも空気は澄んでいて、やっぱり心地よく嬉しくなります。



2日間ともに朝10時から夜20時までの10時間をフルに使い、数多くのブランドさんの展示会(’13S/Sコレクション)を拝見してまいりました。

正直いくつ回ったのかはわかりません。数えていません。

組めるだけのスケジュール内でとにかく回りまくりました。

今回時間の都合だったり、僕自身の勘違いで拝見出来なかったブランドも多くあるので、また連絡をとって見せていただけたらと考えております。


取り扱いブランド70〜80の全てをとにかく足を使って、間に合わないものならタクシーもばんばん使って、時間の限り見ます。

また来週も、再来週も、もしかしたらその次の週も東京に出て同じ事を繰り返します。

出張から帰ってきたら普段の業務(発注、経営やその他)をこなし、接客ももちろん行います。

毎日服と対峙するその生活はある意味、何かに取り憑かれたようでもあります。



全国でお店なんか腐る程ある。

でもその中でも同じ事をしている人は数える程。

きっと僕もいつの日かこの生活が嫌になったり、体力的にも精神的にも不可能になる日がくると分かっております。

だけれど、今は贅沢にもそれが出来る。


デザイナーは短いスパンで、もの凄い努力で洋服をつくっています。

その努力に比べたら店側なんて何もしていないに近い。


もっともっともっと努力して、気が狂ったように服と対峙し、身体が悲鳴をあげるまでとことんとことん服と向き合ったとき、何かが見つかると信じています。

やったことないからわからないけどやってみる。


本当に僅かですが今の僕が考える答えが出てきそうです。

“中途半端”なことはせずにこれからも真っ直ぐ、貫いて、やっていきたい。


Seltie 宮下

2012/09/13

2012年9月12日の出張

おはようございます。
昨日の深夜に松本に帰ってまいり、今日は朝早く出勤。

天気も良く清々しい1日です。


さて、昨日は東京へ出張。

帰りの車中、僕より2まわりは上であろうおば様が僕の左肩ですやすや眠ることもありましたが、なんだか充実した長い1日でございました。

まず1シーズンに1度開催される合同展示会rooms(ルームス)へ。




毎回少なからず何かしらの収穫があるのですが、今回はこれ↓



ついに服から新たな提案をすべく考えてきたことがなんとなく形になるかもです。
(詳細はまだ未定)

とりあえず当店でお酒売ろうかと。。。そしてそれに合わせて・・・。



ライフスタイルの提案なんて格好良いことは僕には合わない。もっと泥臭く、正直に真っすぐな提案がしたいです。

商売として成り立たせるのが一番難しそうですが、それが出来れば、更に幅を広げた”生活を豊かにするであろうもの゛をお届けできる気がします。




そのroomsにて、お話したかった名古屋のSHOP『Sache(サシェ)』のオーナー 上原さんにばったりお会いしました。

独特の雰囲気と、根にある考え方がとっても真っすぐでございました。

次回はもっとゆっくりお話したいです。

とにかく「このりえさん(上原さんの会社)限定」のohtaの無地Tシャツはリアルに通販したい。。。



それから数件の展示会を回り、、、、

11月に当店でお靴の受注会行うことが仮決定し、、、♪



最後に、最近僕の中で超話題の『iii3(アイスリー)』社長の田中さんにお会いでき、1時間半程度お話させていただきました。
(お忙しい中、大変失礼致しました。誠にありがとうございました。)



とにかく情熱に溢れておりました。

キラキラ輝く目で語っていた数々のこと、本当に素敵でした。

あんなに情熱に溢れた方にお会いしたのは、僕自身独立してから初めてかもしれません。

田中さんは行政を巻き込み何かを変えようと着実に動いている。

僕の言えることは、あの御方は間違いなく何かを変える。

間違いなく。

楽しみすぎます。




よく色々な方に聞かれるのですが、
東京にお店は出さないのですか?東京になんで出さなかったのですか?ということ。


僕はいつもこう答えます。

以前から、そしてこれからも、100%その考えはないと。

失礼ながら東京出店にはデメリットのほうが大きいと思っています。
(あくまでも僕の場合)



これから、地方がもっともっと面白くなります。

それは確実に加速しています。

そして、今後それは謙虚に表れる。



僕は僕なりの方法で街の”消費”を変えていけるような働きをしたいと思います。


そんな2012年9月12日。


今日の起爆剤。


さて、短い1日、頑張りましょう。


Seltie 宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2012/06/07

’12A/W 出張日記 Vol.6

昨日は『keisuke kanda(ケイスケカンダ)』の’12秋冬コレクションの展示会の為、東京出張。

こちらにて僕の、Seltieの、秋冬コレクションの展示会は一応(実はまだ・・)終了となります。

3ヶ月〜4ヶ月ほぼ毎週行っていた東京も7月(来月・・笑)くらいまではお預け。

いや〜長かった。よく考えると1年の3分の2は展示会と発注に追われている訳です。恐っ。


この仕事は服が好きだから出来るんでは決してございません。

やる気と忍耐、精神をいかに保ち、モチベーションを下げないかが一番大事。

自分が何を目的とし、先のビジョンを確かに見つつ、目の前のことにとにかくぶつかっていく。

服が好きなだけでは絶対続かない。

好きなのは当たり前。その好きをどこに向けていくか。


・・・あーまた熱くなりました。



そんなわけで、お問い合わせも多い為、『keisuke kanda(ケイスケカンダ)』の展示会の様子等を僕の言葉でお伝えしていきます。


※今週末に『keisuke kanda(ケイスケカンダ)』一般の展示会に行かれる方はこの先は見ないで下さい(笑) 見てしまい楽しさが半減してしまうといけませんので・・・・。



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デザイナー神田さんとのお話の中で、根底としてあるのが<パンク>。
反骨的でとてもとても強くて熱いもの。
でも、それを決してゴリゴリのパンクとしては絶対に見せない。
スタッズもなければ、レザージャケットや真っ黒のブーツとは真逆。
キュートで、優しくて、見るものを引き込む花のよう。
だけどそこにこそパンクがある。
僕が拝見したのは、今回で3シーズン目。
2006年の秋冬からスタートした『keisuke kanda』の歴史の中では1年半(3シーズン)というものはとても浅い。

以前、神田さんとお会いしてお話しする中、この方はとてもとても異質だと感じました。
他ブランドのデザイナーさんともたくさんお話してきましたが、なんだか土俵が完全に違う。
圧倒的な芯を持ち、パンクの塊みたいな方。
この方が作る服がなんでこんなにも魅力的かを知らされました。
僕はもともと服が大嫌いで、服があるから自分がこんなにも苦しむはめになる、世界中が制服になればいいのに、とずっと服を憎んできました。

反骨精神では負けない。目には目を。パンクにはパンクを。というがむしゃらな接し方を『keisuke kanda』にしていた気がします。→先シーズンの出張BLOG
今回、洋服を拝見し、神田さんとお話し、今までとは明らかに違う気持ちが芽生えました。
画像が荒くてすいません・・・。

当店で入荷する予定のもの(他にもございますが写真無し)をずらっーと。
服の詳細はあまり書かないようにします。


可愛いだけではないんです。

一番大事なこと。それは気持ち。

僕は不覚にも、販売員・店として一番大事なこと(一番当たり前のこと)をきちんと皆様に伝えきれていなかった気がしました。

パンクのことばかり念頭にあり、そこにしか目を向けていなかった。

一番大事なことは、1つ1つを丁寧に丁寧に、1針1針に想いを込めて、気持ちを込めて作られていること。

愛に溢れているということ。


神田さんとお話し、会場を後にし、高円寺駅の広場で一人たそがれている時にようやく気付きました。。

『keisuke kanda』はパンクで、愛に溢れたブランド。だからこそ皆に愛される。


たくさん試着し、たくさん悩んで、1点ものをたくさん買い付けてきました。

定番かつ大人気の「しろくま」「くま」も選んできました。
(同じ「しろくま」のフードの柄違いも数点入荷予定)

これから最終的な発注業務です。
僕は僕なりに、Seltieとして、皆様に楽しんでいただけるよう、喜んでいただけるようなご提案をさせていただきます。
そして皆様にこの『keisuke kanda』の愛をしっかりと届けたいと思います。
最後に、
神田さんとのお話の中で一番印象に残っていること。
『僕たちは何があっても、おじいちゃんになっても、ずっとこの仕事をし続けなければならない。夢を売る仕事だから。』 
『僕達が倒れたら、スタッフやその家族は路頭に迷い、お客様も困らせる。』
『体は資本。大事にしなくちゃね。』
パンクの中にある、とっても温かい優しさになんだか救われました。
僕は一段とkeisuke kandaが、神田 恵介さんが、大好きになりました。

来シーズンの『keisuke kanda』もご期待下さいませ!!!!


Seltie 宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2012/06/04

出張日記 〜kagari yusuke 2012〜

先日の出張、
『kagari yusuke(カガリユウスケ)』の年1回による展示会をついに見てまいりました。

2012年のコレクションは『世界は全てカバンとして持ち歩く事が出来る』

壁を更に派生させ、経年変化から世界中(の壁)を持ち歩くという大きなことをテーマに。

デザイナー明松(カガリ)さん本人が撮影した様々な写真をターポリンに印刷、それを素材としBAGにする。

写真さえ撮れれば世界中全てがBAGとなる。

もちろん自分の家(街)だって、遠く離れた海外だって。

とってもロマン溢れる素敵なコレクションでございました。

言葉でだらだらと説明しても仕方ないので、展示会の様子をずらーっとご覧下さい!!

いや〜何度見てもニヤニヤしちゃう。

写真はたまたま全て東京の街で撮ったもの。

東京の壁達。

形は全て新作で、以前のBAGよりも改良を重ねています。


それから、定番(0年・100年シリーズ)もございます。

リュックの発表は初となりますが、実は当店にて以前客注で制作してもらったリュックが元になったそうです。

明松さんはどんな無茶ぶりにも答えて下さります。

本当に全て手作業だからこそ出来る事。


明松さん曰く、自分の目が届く範囲でしか仕事はしない。スタッフを増やしてたくさんBAGを作って販売することよりも1点1点丁寧に作って、ちょっと手に入りにくいくらいがちょうどいい。会社を大きくすることも初めから考えていない。

僕は明松さんのこのスタンスが本当に好きです。いえ大好きです。

1つ1つのメンテナンスもしてくださるというのもこういう方だから。

きっときっとこれから先、更に壁を持ち歩く方が増えるでしょう。

だってこんな方が作るBAGだもん。絶対いいに決まってる。

僕自身も買って、使って、本当に良かったと思っています。

Seltieでも皆様にデザイナーの思いをきちんとお届け出来たらと思います。


そんなわけで、この展示会の様子を出来る限り皆様にお届けすべく巡回展を当店にて行います。

7月13日(金)〜15日(日) 11:00〜20:00
(他、巡回展を行うSHOPさんの情報はこちらをご覧下さいませ。)
もちろんデザイナー明松さんも来店。

全てのBAG(&過去のものも)がオーダーできます。

まだ色々が未定ですので、決まり次第お伝えしてまいります。

1ヶ月後、是非皆様のご来場お待ちしております!!!!!!!!!!!!


Seltie 宮下

2012/04/27

Annc(アンク)デビュー!!

来シーズンのお話。

先日、来シーズンの編成や予算組みがほぼ終了したこのタイミングでまさかの超素敵なブランドさんをご紹介していただきました。

来シーズンよりデビューする『Annc(アンク)』


細かいことはシーズン中にご紹介したいと思いますが、年末に色々が決まり急遽デビューが決まったブランド。


デザイナー:高橋 可南子


「日常に溶け込む相反性」がブランドコンセプト。




正直、もうこの時期ですのでどのお店さんだって予算はありません。


僕もとっくに予算はオーバーしています。


しかしながら、こんなにも可愛く、素敵で、クオリティも良く、価格もgood、もう可能性(期待)しかないという服を見せられたら予算なんてものは気にしません。


自分の腹くくってもやるべきだと思いました(笑)
(というか絶対に売れると思うから予算なんてものはもはや関係なし!と・・)




雰囲気は『MUVEIL(ミュベール )』、『sacai(サカイ)』な感じ。


でももう少し日常的で、リアルクローズ。


これからきっとばんばん媒体に取りあげられていきます。


果たして本当に売れるのか??


それは誰にもわかりません。




でも僕は100%売れると思います。この感じをずーっと探していました。


デザイナー高橋さん(着用してくださっている方)が言った一言が心に残っています。


『やっぱり女の子ですからね!可愛くなくっちゃ!』


・・・・この言葉、本当無敵です。




Seltie 宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2012/04/19

’12A/W 出張日記 vol.5

やっと出張も終盤戦。展示会もこれから控えている数件で終わりです。

まだやり残しているオーダーを済ませれば、もう9割くらいが終わる事になります。

2月の3週目から毎週毎週の東京。

いやー頑張りました。本当に。(まだ終わっていないけれど・・・)


Seltieにとっての4シーズン目。

’12ー’13A/WのSeltieのテーマは『POWER(パワー)』

言葉にするとちょっとダサいけれど、パワーです。

服自体から目に見えてわかるパワー。

あなたを内面から輝かせ、気持ちを上げ、そしてあなたの周りすら変えてしまう程のパワー。

服の持つパワー。

それはデザイナーやその服を作るのに携わっている「人」の持つパワーでもあります。


Ladies’ブランドはもちろんのことMen’sブランドも更に増え、うちの規模で出来る精一杯の提案をさせていただきます。(果たして並びきるのか)

ブランド数はおよそ70。

新規取り扱いブランド20。

僕は僕なりにアンテナを張り、とにかく足を使って、常に頭を使って日々考えてきたことがやっと形になる4シーズン目。

20万円くらいのアウターもあれば、10万円のシューズもあります。

知名度のあるブランドもあれば、世に初めて出されるブランドも。

とくにアウターは大充実。アウターだけでもすごい数ございます。

もちろん手頃で素敵なものもありますし、小物も以前より充実。

コラボレーションアイテム、別注アイテムもご用意。

ブランドの品揃えには絶対的な自信がございます。

かなりハードルを上げてしまいますが、それだけやってきたと胸を張って言えます。

・・・ん〜これで転けたらもう終いっす(笑) これ以上の頑張りは不可能。。。

こんなこと口にするのはとっても格好悪いですが、
僕自身全力の情熱を服に傾け、店として皆様にお届けできるパワーというものが少しでもお伝えできればと思います。


・・・・・・・・・・・・・

話は変わりますが、ここに1つの雑誌がございます。

発行は今から6〜7年程前。

当時、僕は東京、高円寺で一人暮らしの専門学校生。

食はもちろんのことあらゆるものを削って服に注いでいたとき。


この雑誌は当時欲しかったですが、買う事はなく(お金使いたくなかったから)、Rone時代に前社長の加藤さんからもらったもの。
(Roneの大掃除中に雑誌を大量に捨てたとき、これもらってもいいですか?とある意味拾ったもの)

この時のファッションは僕にとっても憧れと夢の詰まったもの。
このなんでもない雑誌は僕にとっての大事なものが詰まっています。

(クリスチャンダダデザイナーのZOOさん(森川さん)も載ってます(笑) BLOGに載せると怒られそうだから載せませんが。)


ここに今の僕の記憶に刻み込まれているページがあります。

2006年春夏の『HIRO』のロンドンコレクション。ファーストシーズンかな?

たまたま当時、お店で『HIRO』の目玉デニムを見たときの衝撃とこの雑誌のページは僕にとっての大切なもの。

当時4万〜5万円?したデニムは当時の僕にとっては買えるとか買えないとかの次元ではなかった。触る事しかできなかった。

本当に縁合って、雑誌上の存在だったHIROさんとも森川さんとも今こうして仕事をしています。

そして、当時叶えられなかったものを「今」再現したい。そうずっと思っていました。

来シーズン、僕はそれを復刻したいと思います。(※下の画像は違います)

「良いものは色褪せない」

そして、服によって影響を与えられた人間が次の世代に影響を与える番。

そして昨日、出張から帰宅後にこのページを見てびっくり・・・・。

これも必然なのか、来シーズンより当店で取り扱いを始める『The Old Curiosity shop』のHog Toe shoes履いているやん!・・・っていうかこのショーはこのロンドンの『The Old Curiosity shop』で行ったと記載が。

HIROさん最強っす。かっこいいです。

これはまさしく今だからこその「縁」だなと感じました。

当店入荷のシューズは↓

80年代後半のロンドン・ストリートシーンにおいて、アンダーグラウンドなファッションアイコン的存在として、絶大な支持を得た伝説的シューズデザイナー、ジョン・ムーア(John Moore)。
その彼が没後、『木村大太(Daita Kimura)』がデザイン・意志を継承。

名作中の名作<Hog toe boots>

入荷のカラーとプライスは入荷時に・・・。


それから、
先端の大きなフォルムが特徴的な<Big foot>

ともに一生もののシューズ。プライスも一生もの。

取り扱っている店舗は全国でも極々わずか。
Hog toe boots、Big footともに今店頭にはどこにもないのかも?

入荷が楽しみです♪♪


・・・ちょっと個人的な話も交え、長くなってしまいました。。。
とくに女性の皆様、大変失礼致しました。


ではご期待下さいませ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


Seltie 宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2012/04/12

’12A/W 出張日記 Vol.4

毎週恒例の出張。

まだまだ終わりません。もちろん来週も。5月までは様々な展示会へ伺います。


昨日は新規のブランドさんを主に見てまいりました。

とにかくたくさんの方々にお会いし、とてもとても充実した1日でした。

朝に『Rone』の大島さんとばったり会ったので、しゃべくりながら途中まで一緒に行き、まず合同展示会へ。

Roneのときに僕自身お世話になったブランドさんばかりでしたので、本当に久々にお会いできた方々ばかりでした。
ファッションの世界というのは良い意味でも悪い意味でもとにかく狭い。
とくに東コレに参加しているブランドさんの場合や、テイストが似ている場合、ブランドさん同士(デザイナーさん同士)の仲が良く、自然に繋がっているわけで情報というのは常に共有されている場合が多いものです。
良い噂も、悪い噂も・・・・
色々お話を聞く中で本当に刺激になったというかモチベーションが上がりました。
皆様、誠にありがとうございました。
それから渋谷、原宿、中目黒等の幾つかの展示会場に足を運びました。
ずっとお会いしたかった、ここ最近本当によくお聞きする愛知の『fro・nowhere』さんとは入れ違いで残念でしたが、同じく愛知の『store in history』の西岡さん・水野さんにはお会いすることが出来て本当に良かったです。
(西岡さん、気さくにお話して下さって本当に有り難うございました。)
県も違えば、コンセプトだって、やりたい事だって、お客様だって違う。
だけれど、同じファッションという土俵の上、たった1つの価値観さえ同じであれば良い噂も、悪い噂も簡単に聞こえてきてしまうもの。
良い噂が聞こえてくるところはやっぱり素敵な方ばかり。
やっぱり魅力的で人を惹き付ける。
お話していると自然とテンションが上がる。
あーやっぱ違います。
自分の好きなファッションというものは60億分のたかだか1つなわけで、60億60億色。
これかっこいいって自慢したってすぐ隣ではそれはダサイと言われるもの。
どっちか正しいとか間違っているとかはないし、全員に可愛いと言われることなんてあり得ないし、可愛くないとか言われるものでもない。
自分のやっていることが一番だなんて死んでも言えない。
少しでも価値観や好きなものが一緒だったらすぐに話は弾み、赤の他人からお知り合い、お友達になれるもの。
それって素敵な事ですよね。
服というもの、ファッションというものが絶対的に持っている「自由」だったり「楽しさ」、「縁」、「出会い」というものをもっともっと多くの方々に伝えられるよう努力していかなくてはならないなと改めて思いました。
・・・・ふむ、なんだかまとまりのない話になりました。
先週から拝見してグッときた秋冬アイテムをずらっーと。(ほんの一部)
(これのここが良かったってことはそのシーズンになってから・・・)

ここ最近、子供服というものが気になります。

んーなんでだろ。そういう歳かしら。

結婚して、子供が出来たら120%子供服をやると思います。(本気)

取り扱うか取り扱わないか抜きに、個人的に超かわいい〜♪と思ったのが、『Kim songhe』さんのコレ↓

最強。
上のパンダ。
最強。
無条件に泣ける可愛さ。
辛い時にこの画像で癒されそう。
そんなわけで数年後、子供服も取り扱うので是非お楽しみにー!!(笑)
Seltie 宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2012/04/06

’12A/W 出張日記 Vol.3

毎週毎週の出張でございます。

昨日も行ってまいりました。

いやー昨日の出張は楽しかった!
途中しんど過ぎてふらふらになりましたが、久々にグッときた展示会内容でもう嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。

来シーズンのブランドの公表は一切してきませんでしたが、今日は我慢ができないので1つだけご紹介。(まだオーダーは決めていません)


来シーズンより取り扱いを始めます『AKIRA NAKA(アキラ ナカ)』

デザイナー:中 章

ファッションに興味がある方なら誰もが知っているであろう日本のLadies’ブランド。

毎シーズンのルックは拝見しておりましたが「強い女性」というイメージのみで、デザイナーがプレスには一切登場しないのもあり、そこまで知らないというのが正直なところでした。

大変恐縮ながら、展示会に足を運ぶ事はありませんでした。


僕は1〜2年間ずーっとずーっと考えていました。

日本のLadies’ブランドでこういう雰囲気で、こういうデザイン(クオリティ)で、でもそこまで取り扱いの多くなく、「ピタッ」とくるブランドさんはないものかと。


とくにこの数ヶ月はそのことだけに集中してアンテナを張り続け、「これか、これか」と探しまわっておりました。


その中、やっと出会えたのが『AKIRA NAKA(アキラ ナカ)』


もちろん今までの雰囲気も素敵なのですが、来シーズンのAKIRA NAKA、中さんのビジョン、ちょうど今自分の想い描いているところのバランス・タイミングが合い、ピタッときました。

僕(店)にとってはもうそれは「今」だからというジャストの出会い。
前でも後でもなく今だから。



中さんが長い間、足を運んできたからこそ出来るとにかく上質で確かなクオリティ。
アイテム1つに大きな力と存在感があります。
(画像では伝わらないのが残念・・)

絶対的なコンセプトでもある『女性像』

かわいいという外見的なデザインもとってもとっても大事だと僕は思うのですが、女性の誰しもが内面にあるずっとキレイでいたい、美しくありたいという部分を引き出すものがアキラナカのアイテムだと思います。

好き嫌いはあって当然ですが、確かなクオリティと美しく見せる為のパターンがあってこそ初めて出来ることを30000〜60000円というプライスで提供しているのが驚き。


その絶対にぶれないビジョンと姿勢はまさにインターナショナル。「日本のブランド」という印象は一切ありません。エレガント。


来シーズンより取り扱いを始めてまいります。

女性でしか出せない『美しさ』、1着身に纏ったとき確実に表れます。内面からも。
それは絶対にあなたを「上げる」はず。
当店の来シーズンのラインはとにかくいい感じです。いや本当に楽しみで仕方ないです。
Ladies’、Men’sともに厚みが出せてきているんじゃないかなと思います。

・・・もちろん全然まだまだですが。

立ち上がり前に一挙ご紹介させていただきます!!!!!!
3〜4ヶ月後の話ですが・・・・。
Seltie 宮下

2012/03/18

’12A/W 出張日記 vol.1

毎日毎日入荷情報ばかりで、んーなんだかパッとしませんね。

入荷のお知らせをしないとお客様が「何入荷しているのかわからない」というのがありますが、何か気に入るものがないと足を運んでくださらない、という現象も起こるのもまた事実。


僕は日々服と向かい合って仕事をしています。

ちゃんとした目標がある為、どんなことがあってもモチベーションが下がる事はないですが、旅行に行く訳でもなく、家でゆっくりというのも数ヶ月していませんし、毎日毎日仕事をしていると「服ってなんだ」という不思議な気持ちが生まれます。

今日は少し気分を変えて、5ヶ月後に頭をもっていきたいと思います。


現在60近くのブランドさんを取り揃えておりますが、おそらく’12-’13A/Wはもう10〜15くらいブランドさんが増える予定です。

ブランドさんを増やそうと思っているわけでは決してなく、素敵と思えるブランドさんが世の中にたくさんありすぎるからです。

それと、「セレクトショップ」という存在の幅の狭さにずっと疑問を抱いています。

どこに行ってもこのブランドさんの隣にこのブランドさん・・・

テイストが似てるものが近くにあるというのは店側にとっては大事な事ですが、それはもういいんじゃないのかなと思います。もちろん大事な事なのですが・・。

うちみたいな小さなセレクトショップは大きな百貨店に売上では100%勝てませんが、勝てる部分はたくさんある。

それこそ小さなセレクトショップの魅力であり、やるべきことでもあります。

もう秋冬はとっくに始まっています。

これからも毎週頑張りたいと思います。。。

(一部だけ・・・)


Seltie 宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2011/11/29

11月29日の出張

こんばんは。

先程、松本に帰ってまいりました。

本日は新スタッフ『白澤』に店を任せ出張へ。

彼女は入社後、3日後に「ANREALAGE」の受注会、そして1週間後に1人での営業。

何事もないよう叩き込みましたが、よくよく考えると完全なるスパルタです。。

とてもとてもやる気のある彼女。またスタッフ紹介としてゆっくりとご紹介させていただきます。


さて、本日の出張もなかなかハードでございました。

まずは『EVIL TWIN』の夏展。

相変わらずのロックスタイルとリアルクローズ。

そして手に取り易いプライス帯。

ずっと拝見しておりますが、SUMMERもバランスが良かったです。


そして、日本初上陸のブランド。

こちらは入荷後、ご紹介!

それから合同展COCCON。
↓この写真、エラい騒ぎ・・・。


まずは『bodysong.』


とにかく素敵でした!

なんというか安定感がありつつも絶対に裏切らない。

「やりたいことの半分くらいしか出来なかった」と言っていたデザイナーの青木さん。

型数も増え、羽織やパンツ、YOSHIROTTENとbody song.のコラボによる『BODYROTTEN』のTシャツも最高。

『YEAH RIGHT!!』から始まった『COMMON SLEEVE』にも来シーズンから参加の『bodysong.』。


完全に違和感のあるBIGスリーブは、他のブランドさんとの組み合わせが本当に楽しみ♪

1点ものラインが1つもなかった今回。

Seltieでは古着を使ったアイテムの、デザインそのままに、カラーリングでも遊ぶオーダーをする予定です。

それから『BALMUNG』

今回は今までのグレーメインの部分を一切削ぎ落とした、原点回帰的コレクション。

とても強いブラック。

デザイナーのハチさん↓と相当な時間話してしまいました。

真面目な話ばかりでしたが、すごくすごく深い所でのハチさんの考えにはとても納得させられました。

Seltieではまたわがままなお願いをすると思いますのでごめんなさい・・・。

それから『runurunu(ルヌルヌ)』


ずっと拝見させていただきましたが、来シーズンからお取り扱いを始めます。

初めて色だけでなく、「柄」が入った今回。

とにかく楽しくてウキウキしました。

春夏ですし、思いっきり着たい。すごく思いっきり。


最後は『keisuke kanda(ケイスケカンダ)』

写真をたくさん載せようかと思いましたが、色々考える事もありやめました。

一般の展示会では先シーズンより更に多い(また1000人オーバー)アポイントがあるとのこと。尋常じゃないです。。

デザイナー神田さんは、展示会前に『安全ピンもスタッズも使ってないけど、僕が想う「パンク」がつまった服』とおっしゃっていました。

「パンク」

『keisuke kanda』と「パンク」。

相反するようなイメージでした。

・・・そして本日滞在時間2時間オーバー。完全に長居。

展示会を後にして歩き始めたとき、ぶっ倒れそうでした。

疲れたとかではありません。

(あくまでも僕の中にある)パンクは14歳のときからずっとあるアンチの心。

社会に不満をもち、それをつくった大人達に不満をもち、しかしそれは自分の小さな力ではどうしようもできないという不満。

今でもその気持ちは根底にあります。少なからず今の人生においてもその心は曲がる事無くずっとあります。

パンクとは人それぞれ解釈は異なります。

自分がパンクだと思っていても、他人から見たら違う。なんてことは当たり前。

結局自分の中で決まるものかもしれません、が、
今回展示会にお邪魔しまして、圧倒されました。

確かにスタッズなんて1つもついていないし、可愛いリボンやドット柄、とても柔らかいお色達に囲まれた服達。

1つ1つゆっくり見ていると、「いやいやいや・・・」と感じました。

目には見えないけれど、服にはすんごい重いものがたくさんたくさん付いています。

8cmの尖ったスタッズやブラックの光沢感あるレザーとかそういうのではなく、もっとゴツくて鉄の塊みたいな存在がそこにはありました。

「これ可愛い〜」っていう軽い気持ちで着るものではなく、もっと強い気持ちで向き合わないと完全にヤラれる、そんな感じでした。

その服たちの存在は重すぎて強すぎて、途中から気持ち悪くなったように酔いました(笑)

あくまでも僕は神田さんのパンクを感じさせらました。

きっと神田さんがパンクという言葉を初めに言っていなくてもそれは確実に感じたはずです。

展示会後の清々しい気持ちはそこにはなく、なんだか完全にヤラれました。

神田さんが服に込める力は圧倒的で強くて、なんだか悔しくて悔しくて仕方なくなりました。

パンクです。。

だからこそ、こんなにもすごいファンがつくんですね。本当に納得。


正直、「一般」の展示会でたくさんのお客様がそこで受注をするということは店としてはあまりメリットはないのかもしれません。

しかも尚更、あんなパンクを見せられた以上は僕も生半可な気持ちでkeisuke kandaを提案しようなんて気持ちは一切ありません。

今日が展示会初日ですが、1点ものライン数点いただきました。
(コートにジャケットにショートパンツに、ジャージ・・・)

Ladies’のラインも来シーズンは多く入荷します。

Seltieとしてのkeisuke kandaのパンク、お伝え出来るよう全力で頑張ります。

※神田さん、頭をこねくり回して今度はとびっきりをご提案させていただきます。


宮下

2011/11/03

11月2日の出張

おはようございます。

今日は祝日でございます。頭の7割は忘れておりました。

9月から毎週行っていた展示会への出張も大詰め。やっとです。

あんなに辛かった風邪も2日間で出張中に回復。病は気から。気の持ちようで治ります(笑)

昨日は『HIRO(ヒロ)』・『CANEDI CODA』・『CZEREMONY(セレモニー)』・『HARTMANN NORDENHOLZ』・『VAVA DUDU』・『bodco(ボッコ)』・『ED ROBERT JUDSON(エドロバートジャドソン)』等・・を拝見。

ちらっと’12春夏のアイテムを・・・。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
書きたいことは山ほどあります。

1点1点についてお話したいです。

多分3時間は昨日の出張のことで余裕で語れます。

が、それは入荷後ということで、

今シーズン僕自身、特に感銘を受けたというか感動した『HIRO』
 
 
 
 
 
 
・・・・

すごく個人的な話です。

経営者になって9ヶ月。

確実に変わりゆく自分の心。

今までは好きな服を買って好きなように着ればいい。だったのが、なんだか変に落ち着いてきたというか、年齢・自分の置かれている身・責任・自分よりも大事にする事はたくさんある・・・そのようなことを考え始めてきました。

もちろんとても大事なことです。

・・・だけれど、なんだか違う。

僕は『大人』というものが嫌いです。

もちろん自分はもう立派な大人なんですが。。

言葉でうまく説明出来ないのですが、

金、金、金、世間を気にして、しがらみに飲み込まれ、社会の波に翻弄され、時間だけは過ぎ、あの頃の自分はどこかへ消え去り、

どうすることもできず、当たり前のことではあることは、十分十分承知です。

そんなこと考える前に今自分の目の前にあることに精一杯に頑張る事が大大優先です。

でも、なんだかモヤモヤしていました。

そんな中、『HIRO』さんのコレクションを見て感動しました。

今回のテーマは、

世の中にこれほど洋服が溢れている中、それでも自分はどうして服作りにこだわるのか?


考えれば考えるほど答えなんか見つかりませんが、写真家ダイアンアーバスが言うように僕もこう思うのです。


『自分が作らなければ見えなかった服があると信じてます。』


強い意志を持ち、服作りを通じて自らと向かい合いたいと思います。


松本への帰りの車中、もう1度この文章を見て、コレクションを振り返り、頭の中が真っ白になりました。

テーマはきっと曖昧なはずです。HIROさんがHIROさん自身と向き合ったコレクション。

他人がどーこー言うものではないのかもしれません。

でも僕は、こんなにも大きなテーマを掲げ、こんなにもそのテーマに基づき、そのテーマにおいて人を感動させることに、とても感銘を受けました。

有言実行という言葉では薄っぺらく、自らの思いが服に詰めに詰め込まれ、それが形となり、それがもはや空気からも伝わってくるといった感じ。

車中、夜景が綺麗な外を見ていたら涙が出そうになりました。

たかだか服、自分を着飾る道具、普通ではない服、一般的ではない服、一部の人にしか理解がされない服、たくさんのことを僕自身言われてきました。

何を言ってもそれはもちろん自由ですが、言葉を言わずとして人に何かを訴えられる事があなたにはできますか?ということ。

強い志があるからこそ出来ること。

また1つ教えられました。

たまに見失いそうになる自分の道もいつも服が、人が助けてくれます。
おちゃめな顔したヒロさん。(写真ごめんなさい。。。)

こんな素敵な『大人』になりたいです。


宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2011/10/30

10月26日の出張日記

いやー寒くなってきました。いきなりです。ついに店内も暖房の季節です。

天井がコンクリートだから暖まりにくいのが悩みです。

さて、先日行ってきました’12S/Sの展示会日記でも書きたいと思います。

本当にタイトなスケジュールで忙しかったですが、最高の1日でした。

ではちらっとお見せしながらベラベラ書きたいと思います。

まずは『CHRISTIAN DADA』

職人の手刺繍によるジャケットやバラ柄のTシャツ、個人的に60’s風のワンピースも素敵でした。

がらっと雰囲気の変わったDADAらしいコレクション。

定番のスキニーのクラストデニムは来シーズンございませんので、今期が買いです!

それから、『LEOPARD(レオパード)』
ロンドンのブランド、Belle Sauvageのセカンドラインであり、VICIOUS EASTのデザイナーでもあります。

来シーズンVICIOUS EASTはお休みの為、LEOPARDを取り扱います。

地獄柄プリントが最高でした。


それから、もう過激過ぎてここでは一切画像を載せられないプリントが印象的だった、
『Bas Kosters(バスコスターズ)』
オランダのブランドさん。来シーズンのテーマに心打たれました・・。

『dissteady own philosophy』も素敵でした。

シルクスクリーンだけでなく、インクジェットプリントも採用。

色鮮やかなプリントが最高です。

デザイナー高坂さんには、是非什器を作っていただきたくもくろみ中・・。


Ladies’ブランドもかなり増えますよ〜

『FUGAHUM』

『FUGAHUM』は10章(10シーズン/5年間)にわたる国家の物語。

来シーズンがついに最終章。

PORTAL。

終わりと始まりの入り口。

宇宙を感じさせるプリントものは圧巻。


最後は、この日のメインでもあった『ANREALAGE』

アイテムは一切お載せしません。

11月23日(祝)・24日(木)のSeltie受注会にご期待下さい!!

画像じゃ一切伝わらないアイテムはまさに着るアート。

過去のアーカイヴラインもたくさんございます。

ほぼ全アイテムを並べますので、朝から夜までじっくり拝見していただき、ご試着してください。

もちろん受注はしなくても全然OKです。

予約していただくことや買っていただくことを目的とはしていません。

本当にまったく。

世界観が十分にお伝え出来るよう私自身も全力で頑張ります。

是非お気軽にぷらーっとお立ち寄り下さいませ!


次に行く出張でとりあえず一段落・・

アイムタイヤードですが、この仕事は頑張れば頑張った分だけ結果がくると信じています。

いい形で春夏をご提案出来るよう突っ走っていきたいです。

あーワクワクするなぁぁ。


宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2011/10/20

10月19日の出張

こんばんは。

昨日も展示会に行ってまいりました。昨日は10ブランド以上を見るという過酷な状況。

日帰り(朝4時に起きて、9時に着くバスに乗り、夜9時発の0時半着で松本に着く)でこの数のブランドを見るのは正直辛いです。

もちろん楽しくて楽しくて仕方ないのですが、、、

僕はプリンが大好きです。

何個も何個も食べられます。

しかし、ある限界に達するともうそれは苦痛へと変化します。

服も同じです。

『もうやだよー』と泣きそうな顔で早歩きをします。

服を見ていると、その前には小さな黒い虫が飛び回ります。

が、それはただの疲労でありそれを理由に展示会で弱音を吐く事はただの失礼です。

そんなわけで、がっつりと拝見させていただきました。

また素敵な出会いもあり、新しくお取り扱いを始めるブランドさんも増えそうです。


そんなわけで少しだけ12年の春夏に思いを馳せてみましょう(笑)

ほんのほんの一部だけ。。。

あっ柄ばっかじゃん(笑)

’12S/Sは、今までやってきたこととはまったく異なる試みをするブランド、1回立ち止まって過去を見直すというブランドの2つに分かれます。

もちろん新しいことをやることが全て良いという事はないですし、セレクトショップとしてはバランスがとりやすいシーズンになるかなぁと思います。

店としては1年が経ち、2年目であると同時に、反省を生かせるシーズンでもあります。

しかし、僕としてはまだまだ反省をするにまで至らない点が多くあり(もちろん反省もします)、もっともっと色々とやってみたいという意識の方が強いかもしれません。

コラボ企画もその1つです。

たかだか1周年でコラボをたくさん企画するというのはかなり格好悪いお話ですが、僕自身が楽しめなければ、それをご提案するには至らないはずということで、

キーワードを『数字』にしてやっていきます。数字って大事ですから。うん。

松本市、長野県だけでなく、遠方の方々、通販をご利用して頂いている方々、このBLOGを拝見して下さっている方々、全国の方々に、ご参加いただけるような企画も考えております。

成功する事を祈って、頑張ってまいります。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。


宮下

カテゴリー 展示会(出張日記)
2011/10/12

10月12日の出張、そして考える

こんばんは。

先程、東京から松本に戻りました。

今週から出張は本当に忙しく、最高に疲れました。

来週を考えただけで吐きそうです。再来週も・・あー・・・


でも次のシーズン、’12S/Sのヴィジョンが明確になりつつあり、また自分のやりたいことへ近づいている気がします。

早いもので来年の2月で1周年を迎えます。

皆様のおかげでなんとかここまで来る事が出来ました。

しかし、『自分のやりたい事が100%出来ているのか?』と聞かれれば現状20%という感じです。

もちろん出来る事は100%やっておりますが、自分自身どのくらい満足しているかというと、まったくです。

恐らく100%満足した時点でもうお店をやる必要なんてまったくないのだと思います。

自分の店が一番格好いいなんて言葉言った時点で終わりです。

そんなつまらない言葉1度たりとも言いません。

100%の自信と誇りを持って仕事をしておりますが、自分の頭の片隅に小さくもずっとウズウズしているものが僕の理想であり、それに近づける為に日々頑張っております。

1シーズンがその1つのくくりだと思っています。

1シーズンで自分がどれだけ成長できたのか?

これから先に何が必要なのか?

何をすればどのくらい前に進めるのか?

それをこの展示会期間中に考え抜きます。

商品が入荷して、結果が出て初めてその答えを知ります。


春夏シーズンは15ブランド以上は増える予定です。全50ブランドは越えます。

Ladies’商品は大幅に増え、シューズや小物も今より充実させてまいります。

今出来る精一杯(100%)のことを形にしてまいります。

ちょっとでも自分の理想に近づけばいいな・・・。


本日拝見したブランドと、もうオーダー済みのブランド等ちょこっとだけお載せしたいと思います。(全部載せたら本当につまらなくなるのでほんのほんのほんの一部です。)

僕自身ワクワクしちゃいますが、秋冬はまだまだこれからです。

寒い寒い冬が訪れます・・・。

明日も皆様のご来店、心よりお待ちしております。


宮下

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