代表の宮下です。

今日は姉妹店であるNewTimeにつきまして。

ご報告が遅くなりましたが、NewTimeの場所を一緒に営業をしておりましたA(エース)に譲り渡しましてNewTimeはSeltie内へお引越ししました。

オンラインストアのみで展開しようと思っていましたが、NewTimeは2015年から4年間営業しておりますので有難いことに需要もありましてご出品も沢山いただきます。

(ほとんどが出品者様のリピートのご利用)

店頭に出さないとなるとさすがにSeltie裏のストックがパンパンになってしまい、

「ちょっと実験的にSeltieの中で1ラックだけ展開してみよう・・」と思ったのがつい先日。

出しました翌日から毎日売れております。笑

いやこんなに売れるとは、、、！

毎日売れるということは毎日出品者の方にお金が回っていくということ。

それはNewTimeを出した時に思い描いていたものでもあります。

時代的にもそうですし、僕自身・Seltieとしても、

“沢山仕入れて沢山売る”というのはそぐわないですし、本当に必要なものだけを必要と思って下さる方の為に販売していくというのが一番良いと思っております。

セールをしない店作りにもそれは不可欠です。

NewTimeの存在によってSeltie(新品)の売上に影響が出るのではないか？というのは以前から聞かれていますがほぼございません。

理由は長くなるので書きませんが、営業してきて思うのは相乗効果しかありません。

もし「NewTimeが不要」であればとっくに潰しております。

存在しているということは必要とされているということ、それはお客様に喜んでいただいていることでもあります。

「人の身体1つで着用できる服は1つ」というのは今後も絶対に変わらないもので、その1つ以外は絶対にクローゼットにかかったままになります。

毎シーズン毎シーズン新作を販売し続ければ、絶対にお客様のクローゼットがパンクするか絶対に着ないであろうお品が出るのは必然。

それは僕も買い続けているからこそ思うことです。(特に僕の家は広くないのでもうずっとパンク状態。笑)

それを必要としている方、欲しいと思って下さる方に届けるのがNewTimeで、出品者の方の半分以上が「着ていただけるのならいくらでも・・」とおっしゃいます。

利用している方はそれだけ服を愛しています。

お金を越えたそういう思想のもとNewTimeは成り立っていると思うと絶やしてはいけないなとも思います。

出番の少ないもの、不要になってしまったものが、それを必要とする方に届くこと、それによって関わる方々がより良くなっていくこと、喜んでいただけることが何よりも嬉しいです。

喜んでいただけるということが原動力や、やってて良かったにも繋がります。

何かありましたらSeltieまでお気軽にお持ち下さっても結構ですし、着払いで郵送していただいても結構です。(仕組みや内容に変更はありません！)

誰かに喜んでいただける仕事にこれからも精一杯取り組んでまいります。

今後ともSeltie、NewTimeともにどうぞ宜しくお願い申し上げます。

→ NewTime (通販)

Seltie 宮下 慎司