seltie セルティ

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2018/03/24

’18AWの展示会出張も来週再来週くらいで。グッときたもの。

代表の宮下です。

3月に入って毎週の展示会出張。

特に当店はドメスティックブランドが多いのでこの3月の東京のファッションウィーク近辺が一番忙しいです。

今は拝見するブランドも減らしているのですが(1ブランドをより濃く見たいから)、それでも1日に5件〜8件の展示会を回ります。

予定通りにいかないことは当然で渋谷、青山、原宿、代々木上原近辺をあらゆる交通手段を講じて展示会を回ります。

 

 

楽しいとか仕事だから、食べる為だからとかそういう感情は一切なく、

純粋に見たことがないものを見てみたい、お客様に販売したい(売れる)ものを見たい、好奇心のような、行ったことのない森の中で見たことのないお宝?キノコ?を採りにいくような感覚でしょうか。

無我夢中で採りに行っているので狂気的にもちかいです。ひたすら服を見て触って考えます。

デザイナーが半年間かけて作った服と対時して、デザイナーとお話して、自分の感覚を研ぎ澄まして、自分はそれをどう販売していくのかを思考し続けます。

ドメスティックブランドが多いのはその作り手の言葉をバイイングに活かしているから。(英語が喋れたらもっとインポートも増えるのですが、、)

 

 

先日はファッションウィークのモデルをさせていただいた後に、

『frankygrow(フランキーグロウ)』の子ども服を見て、

モデルの鈴木えみさんのブランド『Lautashi』を見て(鈴木えみさんにも会い)、

そこから初めてエタブルに行き、

『JUVENILE HALL ROLLCALL (ジュベナイル ホール ロールコール)』『BODYSONG.(ボディソング)』『bedsidedrama(ベッドサイドドラマ)』『STOF(ストフ)』を見てというハードスケジュール。

 

 

もうセレクトショップなんてものは終わっています。やっている自分が言うのもなんですが、、

この従来のシステムも仕組みも何もかも終わっていて、セレクトショップ自体に特に価値なんてないと思っています。

大手の企業以外の出資でこれからセレクトショップがどんどん出てくることもないですし、多様化する中で儲かるセレクトショップというのもパターン化しており、その中で存在感を出すには誰もやらないことをやるしかありません。

子ども服を見た後に『Lautashi』のような女性服を見て、その後にメンズの服を見てというバイヤーとして、店として、真似が出来そうで出来ないこと、誰もやっていないこと、自分にしか出来ないことをひたすらにやり続ける中で何か新しい感覚や価値観のようなものが見いだせたらなとは思っています。(もちろんそこに売上が伴わないといけません)

 

 

今週の展示会で一番グッときたのは『kotohayokozawa(コトハヨコザワ)』

 

「こういうことですよね!!」と相当テンションが上がりました。(※画像のものは商品ではありません)

20代後半の彼女のモノづくりはとても柔軟で、思考も柔軟で、即興的で、今っぽいのだけれど、そこにプロダクトのようなデザインを感覚的?に取り入れています。

真似が出来そうで出来ない。そしてセンスがずば抜けています。

いわゆる王道の道とは違う角度なのですがこれから益々活躍されると思います。

(18AWの商品をご期待ください!)

 

18AWもまた新しいご提案が出来るように来週も再来週の展示会もまだまだ頑張ります。

今シーズンの春夏も続々と完売しております。

いつもありがとうございます!!

 

 

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Seltie 宮下 慎司

(→ 宮下 慎司としてのBlogを始めました。商品紹介を一切しない個人的な活動をBlogにて書き綴ってまいります)

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