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『masao shimizu』START!!!!
2012.08.17|ブランド紹介
今シーズンからお取り扱いをスタートした『masao shimizu(マサオ シミズ)』
デザイナー:清水 真生
文化服装学院アパレルデザイン科を卒業し、文化学園にて9年の教職員を経て、2010年4月にブランドを始める。
2011年春夏から始まり、今シーズンで4シーズン目となります。
当店と同じ2年目。
『masao shimizu』のコンセプトは”反対からも見てみる事”
一歩外すと世界が変わる事。本当の事は実は逆だったりもする。
以下、『masao shimizu』のBLOGから抜粋。
ー雰囲気は怖い、一点を見つめることだけでは駄目だけど、その人、その組織の背景に何があって、どう抗った結果こうして目の前にあるのか、という想像力だけは持ち続けないといけない。
かといって、ふらふら流されてもみたい。
これ美味しい、といわれて美味しかったら美味しさは増す 美味しくなかったら自分の舌を疑いもする。
どっちもあって、どっちもないー
今期のテーマは『nervous(神経)』
“人間は脳で考え、神経回路を通り伝達され行動する。
時に考えていないのに手足が勝手に動いてしまう事があったり、全く逆の事をしてしまう。矛盾なのか、本能なのか”
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![](http://4.bp.blogspot.com/-T2CPUaM2GyY/UC4V6nTR2KI/AAAAAAAAJBk/ah1o88mCpxY/s400/02_246_l.jpg)
服を学び続け、教職員を長きにわたってしてきたデザイナーだからこそ出来ること。
既存の服の概念を疑うように、本来あるべきものが無かったり、あるいは逆に多かったり、別の部位として機能させていたり。
古着はあくまでも古着ではなく、一つの生地(手法)として取り入れ、同パターンでの再構築を得意としております。
実際に見ていただくと分かるのですが、とにかく本当に丁寧につくられており縫製はもちろんのことクオリティの高さがうかがえます。
1点もののオーストリア地方のアンティークスカーフをつないで作られたワンピースや、
フランス軍の古着をベースに他の生地をパッチワークのようにつなぎ合わせて作ったカットソー等、”遊び”のある服達。
大人から若い学生さんまで幅広い方達に着ていただけると思います。
まだまだ知名度は低いですが、これからが非常に楽しみなブランドさんです。
是非店頭でご試着されてみて下さい!!
本日全商品オンラインストアにアップ致します。
(※こちらで’12秋冬は完納となります)
Seltie 宮下