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vs かっぱ寿司 戦!!
2012.06.26|食いしん坊の挑戦
うんうん、快調な滑り出し。
白澤も順調。ぱくりの図。
ちなみに目標は宮下が30皿、白澤が20皿。制限時間はジャスト2時間。
新幹線は来ては帰り、
来ては帰ります。
開始15分。
余裕っす。
ストックにある魚全部持ってこいやーと言いたいところ。(大嘘)
ここで白澤、「かーくん」が描かれたオレンジジュースに手を伸ばす。
『のどが乾きました。』
うむ。お茶では物足りない様子。オレンジがなる木ごと持ってこいや〜と言わんばかり。
働く新幹線。いえ、新幹線様。寿司を運び続けて下さります。
ずわいガニの寿司のスタイリングに一瞬たじろぐ場面も。
途中経過。
この時点でお腹はまだ全然余裕なのですが、お寿司(酢飯)に飽きるという贅沢な悩みが発動。現代人が抱える一大疾患。
アイスプリーズ!!
私はアイスで胃を下げるという技をついに使用。
このあたりから雲行きが怪しくなってきました。残りは45分。
お寿司を口に入れても、のどを通らない。
そして、白澤が一言「なんだか臭い」
手で食べてないのに、手が臭いと言い出す。もはや恐怖。
ついにおかしくなったかと思いきや、僕も気付いてしまいました。
「臭い」と・・・・。
極限状態が近いあまり第6感が敏感になっているのか、回転してるレーンが魚臭い。
ちょっと離れても臭い。
いや違う!これは空気が臭い・・・。空気にまでいく6感。
絶対普通には気が付かない魚の臭いにまで敏感になっている。
そして今までは一切気にならなかった、酢飯の「酢」。
この酢が異常に舌に響く。舌まで敏感。
そう、もう何もかもがつらくなってきたのです。
回転するレーンには憤りを感じ、どこ見ても寿司・寿司・寿司ー!!(当たり前)
そして、戦う術を失い元気がない2人。(僕はアイス食って、白澤はジュース)
(寿司食えよ)
ここから、白澤はアイスを2皿平らげ、意地を見せる。
白澤はなんだか面白い話をしていたと思いますが、僕はもう気持ちが悪くて吐きそうで一切耳に入ってこない。
もはや病人。
開始から約2時間。ついに終焉を迎える。
ごちそう様でした!!!!!!!