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パリでの’20AWの発表を終えた『『TAAKK(ターク)』』と’20SS。TAAKKへの応援。

2020.01.22|アイテム紹介

代表の宮下です。

1月16日に’20AWにパリコレクションに挑んだ『TAAKK(ターク)』

→ その模様についての記事は<こちら><こちら>

TAAKKデザイナーの森川さんは愚直に服を作り、その真っ直ぐなお人柄や姿勢、服への愛情に僕自身惹かれて、2018AWよりお取り扱いをしております。

ファッションプライズの受賞でパリコレデビューへの切符を手にされたわけですが、それを知った時は本当に嬉しかったです。

ある程度の展示会へ足を運び、服を見て、デザイナーとお話をしてきましたが、上っ面で服を作っているのか販売しているのか、

服を見て、デザイナーさんとお話すれば分かります。

日本は当然ながら、世界で戦うということは唯一無二であること、

服や人柄から熱い気持ちやオーラが零れ落ちそうなくらいでないとそもそも戦えるはずがありません。

その熱い気持ちが「人」を揺さぶり、変える、

世界が変わる。

日常が高まるような、気持ちが揺さぶられるような、そういう服が好きです。

愛のない服はいらない。

デザイナーの苦悩や生き方、形にされたものにお金を払いたい。

その形になったものを身に纏いたい。

そういうものを顧客様にご紹介したい。

今僕はパリへは当分行っておらず、そのデビューを直に見れなかったのは残念でしたが3月の東京でのコレクションにも参加しております。

来月に行う展示会、3月の東コレと楽しみにしたいと思います。

今回のパリも本当にお疲れ様でした。

これからも森川さんらしい戦いを応援しております!!

さて、そのTAAKKの’20SSが立ち上がっておりまして好評をいただいております!

その中でも、

今から活躍する「サテンブルゾン」

オパール加工による「レイヤーTシャツ」

ブランド定番の「TAAKKデニム」

を着用しましたのでご紹介。

TAAKKの強みは生地とデザイン。

イッセイミヤケに居たからこその特殊な技法を用いた生地、

ユニークながらも品があり、

シンプル過ぎず遊びすぎない、デザイン。

生地やデザインもパッと見ですごく分かりやすいものではないので、やはり店頭でご覧いただいたり着ていただいてお分かりいただけるブランドさんだと思います。

デザイナーの服への愛が、お店やお客様を通してより浸透していけばもっともっと大きなブランドになることは間違いありません。

僕もTAAKKを買って、着て、その想いを繋いでまいります!

(着用しているTシャツは買い、パンツも1本買い、出来ればもう1点欲しいくらい。。)

TAAKKの’20SSもどうぞ宜しくお願い致します!!

PS、明日は定休日です。金曜日には『Mame Kurogouchi(マメ)』の’20SSのメインコレクションが立ち上がります!!

→ TAAKK

→ONLINE STORE (通販)

※毎週木曜日定休となります。詳細はこちらをご覧くださいませ。

Seltie代表 宮下 慎司