BLOG
『GANRYU (ガンリュウ)』と『John Moore (ジョン・ムーア)』
2015.07.04|アイテム紹介
宮澤です。
何気なく『最近スニーカーばかり履いているな〜』と思いました。
暑くなってきて最近は履いていなかったけどお気に入りの『The Old Curiosity Shop』Hog toe bootsを明日は履きたいな〜なんて思ったりしています。
明日になったら気分が変わるかもしれませんが明日はどんな格好をしようか帰宅後ゆっくり考えてみようと思います!
さて靴に対して唐突に思い立ちましたので本日はこちらをご紹介させていただきます!
【GANRYU (ガンリュウ)】
<30%OFF>『GANRYU』× ジョンムーア スエードレザーシューズ
63,504円(税4,704円)
90,720円(税6,720円)
『John Moore (ジョン・ムーア)』のGHILLIE SHOESをベースに『GANRYU (ガンリュウ)』による別注が施されたレザーシューズ。
ここで簡単にではありますが『John Moore (ジョン・ムーア)』についてのご説明を!
John Moore (ジョン・ムーア)
1980年代後半のロンドンストリートシーンにおいて若者から絶大な支持を受け、今や伝説的シューズデザイナーと称されています。
1987年にロンドンで『House of Beauty&Culture』というショップを『クリストファー・ネメス』『ジュディ・ブレイム』らと立ち上げる。
『John Moore (ジョン・ムーア)』自身は1989年に薬物過剰摂取により亡くなっています。死後25年以上が経過した現在も『MADE IN ENGLAND』に拘り、その弟子達により受け継がれ続けています。
(画像は『John Moore (ジョン・ムーア)』GHILLIE SHOESです。)
今回の別注は伝説的シューズデザイナー『John Moore (ジョン・ムーア)』による代表的なデザインはそのままに『GANRYU (ガンリュウ)』’15S/S『Contrast (コントラスト)』というテーマが反映された仕上がりとなっています。
素材使いや色味、アウトソールの仕様は実に今シーズンの『GANRYU (ガンリュウ)』らしい部分だと思います。
アウトソールにはVibram社の『CHRISTY MORFLEX』が使用されています。
ゴムに比べ軽く、柔らかくクッション性があり、同時に滑りにくいという特徴があります。
プレーンなデザインながら高い実力を兼ね備えたソールとなります。
様々な環境・幅広いシチュエーションでの使用が可能です。
スエードレザーが使用されている為、全体的にカジュアルな印象を受けます。
『Contrast (コントラスト)』というテーマに沿った『黒』『茶』『ベージュ』の色展開の中からSeltieでは『ベージュ』をセレクト致しました。
余談ではありますが自分は今シーズン(’15S/S)に初めて『GANRYU (ガンリュウ)』のフロアショーを拝見致しました。
その時の事は非常に印象深く一年前の事とは思えない程、今でも鮮明に思い出す事が出来ます。
上記のシューズも実際にショーでも使用されていたアイテムとなります!
『John Moore (ジョン・ムーア)』の完成されたデザインでありながら『前を向く為のカジュアルウェア』という『GANRYU (ガンリュウ)』のブランドコンセプトが表現された非常にお勧めの一足となります!
→『GANRYU (ガンリュウ)』
→ SALE
→ ONLINE STORE (通販)
→ ONLINE STORE for Overseas Customers
明日も皆様のご来店・ご注文を心よりお待ち致しております。
Seltie 宮澤 仁
(靴のblogを書いていると『自分もいつもと違う靴を履こう!』という気持ちにさせられます!笑)