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とてもおめでたいし、そういうことだと僕は思う。

2016.11.21|つぶやき

宮下です。

先日は結婚式に出席させていただきました。

僕の元上司であるKさんの運営する「Edge and Sofa(エッジアンドソファ)」で働くJさん(僕の元同僚)とDKくん(元Edge and Sofa)の結婚式。

(「Edge and Sofa」は先日11月17日に諏訪店がオープン。場所はこちらから。県外の皆様も是非お出かけ下さいませ!!)

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お二人はEdge and Sofaという一つのお店(施設)で出会いました。

たった一つのスポーツ、たった一つのお店がお二人の人生を変え、お二人は結ばれました。

言葉にするとなんだか軽くなってしまい嫌ですが、これってすっごいことだと思うのです。

店を営む者としてこんな素晴らしいことってないなって思います。

お二人の仲睦まじい姿を見るたび「素敵なことだなぁ・・・」つくづくそんなことを思いました。

涙が顔面を垂れ流れそうになるところが何度もありました。

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僕はここ数年、ずっと実店舗の必要性を考えてきました。

こんな時代でも実店舗こそもっとも必要なものだと本気で思っています。

ネット通販でありとあらゆるものは手に入るようになりましたし、お客様とあるところまでの関係性は築いていけるとも、実際に店を運営しながら思っています。

だけれど、実際の距離(東京ー長野間のような)と比例するように、やっぱり直接顔を合わせて会ったり、話したりしないとその距離というのは縮まりにくいと感じます。

SNSでは簡単に繋がれているように思えても、顔を合わせない時間が経てば経つほど、その距離というのはどんどん離れていってしまうような・・。

オンラインストアでの通販に力を入れれば、Blogを書き続ければ、メールでやりとりをし続ければ、電話で話をし続ければ、どこかでその距離は縮まるだろうと思っていました。きっと分かってもらえるだろうと。

維持はもしかしたら出来ます。維持しているように思うことは出来ます。

でも、実際にお会いしないと縮まることはありません。

どんなにBlogやメール、手紙で分かっていただきたいと思っても、実際に会っていない人を心底信頼してもらうことは出来ない、この数年でそう感じました。

今まで1回も会ったことはないけれど絶対に会いたい人、1回しかお会いしていなくてまた会いたい人、いっぱいいます。何十人もいます。

待つのではなく、自ら会いたい人に会いに行く。それが出来るのは実店舗だと。

服を売ったらそれでおしまいなんて思いたくない。

アナログだけれど、そのたった一つの店、たった一つの趣味、それで人生が変わってしまうようなこと、人生がちょっとでも楽しくなるようなこと、こんな素晴らしいことってありません。これに勝ることはありません。

僕はそう思っています。

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クライミングというスポーツ、Edge and Sofaという素晴らしい施設が、素敵なお二人を結びつけた。

この事実は、こういう奇跡は、きっとこれからも(諏訪という地域でも)、何度となく生まれるだろうと思っております。

(話は飛び飛びで何だかまとまりはありませんが、、、)

素敵な結婚式でした!ありがとうございます!!

Jさん、DKくん、末長くお幸せに!!!!!!!

PS、僕もKさんの後に続くように来年に。。

PS、感動の結婚式の余韻は残しつつ、明後日!明後日は!!!

あの感動のストーリーを。

泣く子も黙る「全メニュー下さい!!」第2戦目。

そのお店(チェーン店)の取締役の方いわく、「こういうチャレンジは初めてです」

(初めてで良かった)

20名程の胃袋が、あのお店の50品以上?を綺麗に収めさせていただきます!!!!

うぅっ・・緊張してきた。。。詳細は明日。

Seltie 宮下 慎司

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