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『アンディ・ウォーホル展に行ってきました。』
2014.03.30|つぶやき
こんばんは。白澤です。
突然ですが、もともと美術作品には一切興味がなかったのですが、数年前に友人の影響で気になり始めました。
とは言ってもまだまだ浅すぎて知らない事が多すぎますが。。。
ということで今回はたまたまタイミングが会ったのでこちらに行ってきました ↓↓↓
今回は日本で20年ぶりの国内史上最大の回顧展。
ミスターポップアートと呼ばれるアンディ・ウォーホル(1928-1987)
消費社会と大衆文化の時代を背景に、商業デザイナー、画家、音楽プロデューサー、写真家、映画制作者、そして社交家と多面的な顔を持ち、あらゆるメディアとジャンルを超えてマルチクリエーターとして活躍した20世紀後半を代表するアーティスト。
平日だというのにやや混み気味。。
早速、会場外には彼がペイントした『BMW』が!!!!
ペイント真っ最中の動画もあり、すごい迫力で最初から圧巻。
会場は彼の自画像から始まり、彼の代名詞でもある
『キャンベル・スープ缶』
『マリリン・モンロー』
など作品が400点ほど展示されています。
彼のアトリエを再現した展示やウォーホルがコレクション?していた書簡、切り抜きなども展示されており、中には日本の浮世絵文化の書籍や切り抜きも置いてありました。
カラフルでポップな作品とは裏腹に当時のアメリカの資本主義社会や大衆文化の空虚感も描かれており、なんだか複雑な気持ちにもなりつつ、二時間程どっぷり堪能させていただきました。
会場外にはグッズコーナーもあり、全てがポップで可愛らしく沢山欲しかったのですが、冷静になってとりあえず、いつもついつい買ってしまうポストカードを4枚ほど購入。
キャンベル・スープ缶のマグカップも捨てがたかったですが・・・
私は時間がなく行けなかったのですが、アンディ・ウォーホルワールドなカフェも期間限定で併設されているみたいです!(個人的にすごく気になっています。笑)
全く詳しくない私でもとても楽しめたのでお時間のある方は是非行ってみて下さい♪
Seltie 白澤