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1年を良い気持ちで締めくくりたい
2013.11.25|つぶやき
こんにちは、宮下です。
11月25日(月)。
あと1ヶ月と少しで2013年も終わります。
今年もあとちょっとかーと思うと、やり残した事だらけでゾッとするとともに、良い2014年を迎える準備をしないと、という気持ちです。
数ヶ月前に、あるデザイナーさんに占ってもらって(占いがお得意)、言われたこと。
「宮下さん、今年は種まきの年。今年やっておけば9年?はずっと昇り調子ですよ。」
今になるとこの言葉で救われました。
そして現に「あぁ種まきだな〜」と思う事が多々ありました。
○○さん、ありがとうございました。
今年は本当に大変でした。(まだ終わってませんが)
精神的にも体力的にも苦痛だらけでした。
もうダメだ、辛すぎる、無理かもしれない、そんな思いも多々ありました。
膿を出すかのような、今までの懺悔をするような、そしてこれからの道にきちんと根を這って足跡をつけるような、今はそういう行いをしているような気がしています。
今までやってきたことは無駄では決してなかったけど、一番下まで一気に押しつぶされて、反省をして、また一から歩き続ける感じ。
そして間違いなく、自分を取り巻く「空気」が変わりました。
とても良い空気が感じられていて、心地良く日々を過ごせています。
それが出来るのもスタッフがいるから。
スタッフに助けられているから過ごしていられる。
そんなスタッフによく言う言葉があります。
「一人、月100万円の給料を目指そう」
一体どんだけ仕事をすれば良いのか。
実際にそんなこと出来るには何年かかるかわからない。
もちろん今はそれを成し遂げられてはいません。
だけれどそれが可能になるのがこの仕事。
「絶対にあり得ない」「無理」と言われる事を可能にすること。
現状に疑問を感じるのならそれを絶対に変えてやるということ。
夢を与え、感じること。
そして、成し遂げる事。
好きな洋服たちに囲まれて、好きな服装、髪型、ピアス、タトゥー、あらゆる規制がない環境下で仕事をして、だけれど周りの誰よりもお金を稼ぐ。
周りの誰よりも努力する。
そして家族や友達、知り合いの方、みんなにお返し出来るような、愛されるような、幸せにできるような人間になれるようにしたい。
アパレル業界、僕の知っている業界はどうしても「地位」が低い。
あらゆる部分がものすごく「低い」。
少しでも良いから自分達の力で、自分達の周りだけでも”当たり前”を変えていきたい。
それも可能にできるのがこの仕事だと思っています。
あと1ヶ月と少し、しっかり根を這って頑張っていきたいです。
Seltie 宮下